屋根の構造~棟とは?
こんにちは
住宅の資産価値を孫の代までずっと守るための専門店
屋根工事・外壁塗装・リフォーム工事の
根本総業 石岡/小美玉店です
今日から5月です。
さわやかな風が吹き、新緑も鮮やかに映る季節になりました。USENを聴きながら無言でPCを打っていると、このさわやかな風と音楽が眠気を誘ってくる時があるので、わたしにとっては危険な季節が始まりました。
もうGWに入っている方も多いと思いますが、私はまだお仕事真っ只中でございます。
お出かけをする方も、お家でゆっくり過ごす方も、
楽しい連休をお過ごしください。
今日は屋根の構造の「棟」についてのお話です。
棟とは屋根の頂上のことです。
金属屋根やコロニアルでは棟板金という金属製の板金が用いられます。瓦屋根は棟瓦を取り付けます。棟瓦の隙間には、漆喰を詰めることがあります。棟は風や地震の影響が受けやすく、飛ばされたり崩れたりします。
棟板金交換工事は、屋根の頂上にある棟板金を新しいものに取り替える作業で、屋根の防水性や耐久性を維持するために重要な工事です。
棟板金は、屋根の接合部を覆い雨水の侵入を防ぐ役割を果たしていますが、風雨や経年劣化によって損傷しやすい箇所でもあります。
棟板金は、台風や強風によって剥がれたり飛ばされたりすることがあり、その結果、屋根内部に雨水が浸入するリスクが高まります。
特に、棟板金を固定する下地の木材が劣化していると、釘の固定力が弱まって板金が外れやすくなってしまいます。
① 既存棟板金の撤去作業
古い棟板金を取り外します。この際に下地の状態を確認して、必要に応じた修理や交換をします。
② 下地の補修・交換
下地となる貫板が劣化している場合は新しいものに交換します。最近では耐久性の高いプラスチック樹脂製の貫板が使用されることが多く、劣化を防ぎ長期的な耐久性もあります。
③ 新しい棟板金の取り付け
新しい棟板金を取り付けます。固定には錆びにくく緩みにくいステンレス製のビスを使用して、強風による飛散などを防ぎます。
屋根修理工事や外壁塗装、雨漏り補修・防水工事・板金工事などをご検討の方、気になることやご相談などございましたら、根本総業(神栖鹿嶋店・石岡/小美玉店・水戸ひたちなか店)にお気軽にお問い合わせください。
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