その他小工事OTHER

1. 天井リフォーム
2. 軒天ケイカル板上貼り
3. 床上（フローリング）リフォーム
4. 棟積みなおし

天井は屋根と同様、普段目にしない箇所だからこそ皆様が想定しているよりも汚れている可能性があります。タバコのヤニや臭い・ホコリ・シミなど、多くの汚れが付着しています。また、天井裏の痛み・汚れが進んでいるものに関しては傷みがひどくなってくると天井を支えきれずに、落ちてきてしまう可能性も考えられます。
天井リフォームを考える始めるタイミングの目安は天井の見た目です。変色や汚れ・痛みが気になったらリフォームを検討するタイミングです。
また、天井に雨シミを発見したら、天井裏で雨漏りが発生している可能性が高いです。

一般的な戸建て住宅において、屋根の軒先は外壁から外側に突き出しています。
この外壁から外側に突き出した見える部分を軒天・雨樋から溢れた水が流れてきたり、破風に打ち付けた雨水が流れ来ることによって、傷みやすい箇所になっています。
住宅の築年数によってはベニヤが使われていることも多く、接着力が弱くなり剥がれてくることがあります。
剥がれてくると繊維方向に細かく裂けてしまうため、縄暖簾のようになってしまうため見栄えが悪くなります。

「床（フローリング）の色あせ・傷が気になる…」「歩くとミシミシ音がなる…」「冬の底冷えや床の段差が気になる…」
こんなことを感じるようになったら、床（フローリング）のリフォーム時期かもしれません。

上張り

上張りとは、既存のフローリング床の上に、新しいフローリング材を重ねて張っていく工法です。上張り専用に作られたフローリング材を使用します。

張替え

既存の床材を撤去し、新しいフローリング材を張っていく工法です。

棟瓦は雨風の影響を受けやすく、経年で雨漏りの原因になりやすい箇所です。台風や強風の際に、棟瓦がずれてしまった場合は事前に雨漏りを防ぐためにもすぐにお問い合わせ下さい。