夏の外壁塗装 メリット・デメリット
こんにちは!根本総業 神栖鹿嶋店です
夏の暑い時期でも塗装工事は出来るのか?
メリットとデメリットを紹介致します!
☀️ 夏の外壁塗装|暑い時期のメリット・デメリットと注意点まとめ!
「夏に外壁塗装はできるの?」「猛暑の中でも塗料はちゃんと乾くの?」
そんな疑問をお持ちの方も多いかもしれません。
結論から言うと──
夏でも外壁塗装は問題なく施工可能です!
実際、多くの塗装業者は6月〜9月も通常通り工事を行っています。
ただし、夏特有の気温・湿度・台風リスクなどを踏まえた準備と判断が重要です。
✅ 夏に外壁塗装するメリット
① 日照時間が長く、塗料が乾きやすい
夏は晴れの日が多く、塗料の乾燥スピードが早い
工期が予定通り進む可能性が高い
② カビ・苔対策に最適な季節
梅雨明け後は湿気も少なく、塗装後の防カビ効果を最大化
外壁の苔・汚れが目立ってきた時期にピッタリ
③ 遮熱塗料の効果をすぐに体感できる
施工後すぐに遮熱効果(室温低下・冷房効率UP)を実感
エコで節電につながる
❗ 夏の外壁塗装で注意したいポイント
注意点 | 内容 |
---|---|
気温上昇 | 塗料が早く乾きすぎて、施工不良(塗膜のひび割れ)を招くことがある |
️ ゲリラ豪雨 | 施工中の急な雨は塗料を流したり、ムラの原因に |
台風の影響 | 足場が組まれた状態では強風・飛散に注意が必要 |
職人の体調管理 | 熱中症対策や作業時間の配慮も重要(早朝施工など) |
良い業者はこう対応します:
気温30℃以上や湿度85%以上での施工を避ける
塗装前に天候を細かくチェック
足場の養生シートをこまめに開閉して風を通す
職人の安全第一で施工スケジュールを柔軟に調整
☀️ 夏におすすめの塗料
種類 | 特徴 |
---|---|
遮熱塗料(トラファーベ、レボシリーズなど) | 赤外線反射率が高く、外壁表面温度を抑える |
防カビ・防藻塗料 | 湿気の多い夏前後にピッタリの選択肢 |
夏の塗装工事で成功するためのポイント
天候が安定した期間を見極めてスケジュールを決める
朝・夕を中心に施工時間を調整(無理な暑中作業は避ける)
遮熱塗料など“夏対策機能”を取り入れる
信頼できる業者に任せる(施工写真や報告がある)
✅ まとめ|夏でも外壁塗装は“計画的に”行えば安心・快適!
☑ 夏は塗料の乾きが良く、工期が早まりやすいメリットあり
☑ 遮熱塗料で室温を下げ、夏の光熱費も抑えられる
☑ 天候・気温に応じて施工調整ができる信頼できる業者選びが重要!
根本総業とは?
本社は行方市四鹿、ショールームは茨城県内に3店舗
神栖鹿嶋店(神栖市)・石岡/小美玉店(石岡市)・水戸ひたちなか店(水戸市)にございます
当社は屋根の修理工事・外壁塗装工事・リフォーム工事の専門店です
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