太陽光パネルを設置した屋根から雨漏りの時は🤣
こんにちわ~❤️
株式会社根本総業水戸ひたちなか店です。
今回は、太陽光発電を設置した自宅の屋根から雨漏りした場合の
対処についてお話いたします。
結論から言うと、雨漏りを治せるのは屋根工事業者の為、屋根工事業へ
連絡するのが妥当です。
なぜなら、雨漏りを含め屋根の修理の知識や経験を持つのは屋根工事
職人だからです。
太陽光発電のパネルを設置した屋根で、雨漏りしている原因は
・設置の際に屋根に穴をあける工事を適切な防水処理をしないでいる。
・穴が不適切な位置に開いてしまっている。
・経年劣化が激しい屋根に無理に設置している。
太陽光発電を設置した屋根修理はどのように行うか
・適切な工法は何か
・太陽光発電パネルを設置するのに適した屋根材か
・工事の手順は正しいか
修理する際の工法
比較的屋根が新しい場合は、部分修理で対応できます。でも、
古い屋根だったり経年劣化が激しい屋根は、屋根の葺き替え
工事や屋根の重ね葺き工事が必要となります。
太陽光発電を設置する場合、
お勧めの屋根材は金属屋根です。
屋根材には様々な種類が有ります。和瓦・セメント瓦・ガルバニウム鋼板・
スレート・・・等です。
太陽光発電を設置するには、金属屋根が最適になります。
理由としては、
①金属屋根の寿命は25年から35年と比較的長い。
②屋根材の中でも金属屋根は軽量であるため、重い太陽光発電パネル
を設置しても、建物の耐震性を最小限にできる。
③屋根材に穴を開けずに、専用の取り付け金具を使い、パネルを
設置出来る為、雨漏りのリスクを抑えられる。
工事の手順
①足場の設置。
②既存の屋根から太陽光発電パネルを取り外し、足場に移設。
③既存の屋根材・防水シートを撤去する。
④野地板などの下地材を施工。
⑤防水シートを施工。
⑥金属屋根を葺く。
⑦新しい雨樋を取り付ける。
⑧専用金物を使って、太陽光発電パネルを再度屋根に設置する。
⑨太陽光発電パネルが正常に作動するかの確認。
⑩足場の撤去。
完了です。
太陽光発電業者に頼まなくても
太陽光発電に不具合は生じないか
屋根の雨漏りは屋根工事業者が解決しますが、太陽光発電パネルの
取り扱いは電気屋さんの知識が必要になります。
以上、太陽光発電パネルを設置した屋根からの雨漏りは、屋根工事業者
が修理する方が良いという事です。
屋根工事に関しての知識と経験が豊富な弊社
株式会社根本総業水戸ひたちなか店へご相談下さい。
太陽光パネルのお悩みだけではなく、皆様の大切なお家の事でしたら
どんなことでも結構です。
株式会社根本総業水戸ひたちなか店では、11月30日まで
『秋の大感謝祭』
を実施しています。
ご連絡をお待ちしています。
勿論、お見積りご相談は無料です。
株式会社根本総業とは・・・
そんな皆様の大切な住宅の資産価値を孫の代までずっと守るための
専門店です。
どんな、些細なことでもご相談してください。
ショールームが有るので安心施工・丁寧な説明ができます。
屋根の修理工事・外壁塗装工事・リフォーム工事の専門店です
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