屋根の形状について🏠
こんにちわ~☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
株式会社根本総業水戸ひたちなか店です。
今日は、秋晴れの良い一日に成っていますね。
明日から週末というのに、あまり天気が良くないという事です。
残念ですが、こんな時こそ、皆様の大切なお家の見直しをしては
如何でしょうか
本日は、屋根の形状による色々な影響についてお話したいと
思います。
①切妻屋根
【メリット】・・・非常に単純な構造の為、比較的に簡単な工事が
出来きます。防水処理なども欠陥が少なくなる
ため、雨漏りのリスクが低くなります。
【デメリット】・・・切妻屋根は妻側の外壁に日光や雨水が直接
当たってしまうので、妻側の外壁の劣化が
早まるというデメリットが有ります。
②片流れ屋根
【メリット】・・・一枚の板を屋根として乗せた形ですので
非常にシンプルでスタイリッシュな外観に成ります。
【デメリット】・・・雨漏りのリスクが高いという事です。ある調査では
新築の雨漏り事故の約7割が『片流れ屋根』という
ことが分かっています。
③寄棟屋根
【メリット】・・・屋根面が4方向から支えてありますので、耐風性が
高く、雨漏りの心配も少ないという事です。
【デメリット】・・・基本的には雨漏りに強い構造になりますが、
大棟と振り棟の取り合い部分は、構造が
複雑なため、雨漏りの原因となってしまうので
定期的なメンテナンスが必要になります。
④招き屋根
【メリット】・・・2面の屋根面が段違いで支えあうので、非常に
頑丈で耐風性の高いのがメリットです。
【デメリット】・・・色々な屋根の中でもデメリットが少ないといわれ
ています。しいて、デメリットを言えば
雨漏り対策をしっかりとしないといけない
という事でしょう。
様々な屋根の形状が有る中で、近年建築業界で人気となっている屋根の
特徴と、そのメリットとデメリットを紹介させて頂きました。
屋根というものは、日々風雨や紫外線にさらされています。とても過酷な
環境に成るわけです。
したがって、適切な時期に定期的にメンテナンスやリフォームをして
皆様の大切なお家をお子様やお孫様の代まで保って下さい。
弊社、株式会社根本総業水戸ひたちなか店では、
11月30日まで『秋の大感謝祭』を実施しています。
屋根だけでなく、お家の事でしたらどんなことでも結構です。
是非ともご連絡お待ちしています。
株式会社根本総業とは・・・
そんな皆様の大切な住宅の資産価値を孫の代までずっと守るための
専門店です。
どんな、些細なことでもご相談してください。
ショールームが有るので安心施工・丁寧な説明ができます。
屋根の修理工事・外壁塗装工事・リフォーム工事の専門店です
ご相談やご質問などございましたらお気軽に根本総業までお問合せください。
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