屋根塗装のサイン
こんにちわっ♡
屋根工事&外壁塗装専門店
株式会社根本総業水戸ひたちなか店です
本日は『屋根塗装のサイン』についてお話させていただきます。
なかなか屋根を見ることはないと思います。しかし、たまに見える我が家の屋根色褪せてませんか?
実はその色褪せは『劣化のサイン』なのです。
屋根の色褪せ
屋根材の塗装や仕上げが経年劣化や紫外線・風雨などの自然環境の影響を受けて、元の色よりも薄くなったり、ムラが出たりする現象です。
美観の問題だけでなく、放置しておくと防水性が低下し、雨漏りなどの原因になる可能性があります。
色褪せは劣化の原因
色褪せそのものは直接的な劣化の原因ではなく、劣化が進行しているサイン(兆候)と捉えるのが正確です。
ただし、色褪せを放置することで、その先にある本格的な劣化(防水性の喪失や素材の傷み)を引き起こすため、結果的に劣化の原因となり得るとも言えます。
色褪せを放置すると
① 防水性能の低下 → 雨漏りの原因に
・色褪せは塗膜が劣化して、防水機能が弱まっている証拠です。
→この状態を放置すると、屋根材に水が染み込むようになり、雨漏りや結露の原因になります。
② 屋根材そのものの劣化が進行
・塗装が守っていた屋根材(スレート、金属、瓦など)が、紫外線・雨・風に直接さらされることになります。
→結果として、
・スレート → ひび割れ
・欠け・反り・金属屋根 → サビ・腐食
・木部 → 腐朽・カビ・苔の発生
③ 修理コストが跳ね上がる
・塗装の劣化段階で再塗装すれば、費用は数十万円程度で済みます。
→しかし、屋根材まで劣化が進むと、
・部分補修 → 数十万円〜
・葺き替え(屋根材の全面交換)→ 100万円以上の工事になることも。
・早期対応が長期的なコスト削減になります。
④ 美観の低下 → 資産価値にも影響
・色褪せた屋根は、遠目でも「古びた印象」を与えやすく、外観が悪く見える原因に。
・将来的に売却や賃貸を考えている場合、資産価値が下がる要因にもなります。
⑤ カビ・苔・藻の発生
・塗膜が劣化して防水性が落ちると、湿気がこもりやすくなり、苔や藻、カビが発生しやすくなります。
・これも屋根の劣化を早める要因です。
✅ 結論:色褪せは「塗り替え時期のサイン」
色褪せは見た目だけの問題ではなく、屋根全体の寿命に関わるサインです。
早期の点検と、必要に応じた塗装メンテナンスで、家を長持ちさせることができます。
根本総業は、現場調査・お見積りを無料で行っております。
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