雨漏りについて・・・🤣
こんにちわ~❤️
株式会社根本総業水戸ひたちなか店です。
今日は、
『窓枠やサッシから雨漏りが発生する原因について』
お話させて頂きます。
「雨漏りの修理はどのくらいかかるのか❔」と言う様な疑問をお持ちの
方は多いと思います。雨漏りにはどのような原因が有り、どのように
対処すればいいのか知らない方も多いでしょう。
                               
そこで、窓枠やサッシから雨漏りが発生する原因や応急処置、業者
に依頼する際
などについてご説明致します。
窓枠やサッシからの雨漏りする原因
①コーキングの劣化
一番多い原因が、コーキングの経年劣化です。サッシと外壁の
接合部には、必然的に隙間が生じます。この隙間を埋めるため
にコーキングという弾力性のある素材が使用されており、雨水
の侵入を効果的に防いでくれています。このコーキングが経年
劣化が進みひび割れや亀裂が発生し、建物の微妙な動きに耐え
られなくなるのです。
②引き違いサッシの隙間
引き違い窓とは、2枚以上の窓ガラスが互いに重なり合いながら
スライドする構造で、多くの家で標準的に採用されています。
窓をスムーズに開閉できるように、微細な隙間が意図的に設けら
れています。この隙間は通常の天気では問題ありませんが、台風
や強い低気圧の接近時に、横からの強い風と共に雨が吹き付ける
と、隙間から雨水が室内に侵入する場合が有ります。
                                               
③外壁のヒビ割れや穴
外壁のヒビ割れや穴も、窓枠から雨漏りする原因のひとつです。本来
持っている外壁の防水機能が低下します。その結果、外壁材自体が
雨水を吸収し、乾湿の繰り返しによって微細なひび割れが発生して
しまうのです。
④窓近くの屋根
窓枠から発生する雨漏りは、窓の上部や近くに有る屋根から発生して
いる場合も有ります。壁面と屋根の接合部にヒビ割れや隙間が生じる
と、屋根に降り注いだ雨水がその隙間から侵入することで、窓枠から
雨漏りが発生するのです。
⑤防水処理の不備
窓サッシの設置工程において、重要となってくるのが防水処理になっ
て来ます。しかし、防水シートの貼り忘れや貼り位置のずれといっ
た防水処理の不備が発生すると、雨水が内部へと侵入してしまいます。
窓枠から雨漏りした際に自分でできる応急処置
①雑巾や給水シートで雨水を吸い取る。
②雨戸を取り付ける。
③防水テープを貼る。
窓枠からの雨漏りを放置するデメリット
①カビの発生
サッシや窓枠からの雨漏りを放置することで、壁内部に常に湿った状態に
保たれると、カビの繁殖に繋がります。
②シロアリの発生
窓枠やサッシからの雨漏りがもたらす二次被害として、シロアリの
侵入と繁殖は特に警戒すべき問題です。シロアリは湿った環境を好ん
でおり、雨漏りによって継続的に湿気にさらされてる住宅は、シロアリ
にとって絶好の生息地となります。
業者に相談する
以上のような応急処置をしたら、なるべく早めに業者に相談しましょう。
また、水漏れが発生した際の写真や動画を記録しておくこともお勧め
いたします。
以上のようなお困りごとが有りましたら、
是非とも弊社、
株式会社根本総業水戸ひたちなか店へご連絡ください。
その他、皆様の大切なお家の事でしたどんなことでも結構です。
勿論、ご相談・お見積りは無料です。
現在、弊社では11月30日まで『秋の大感謝祭』
を実施しています。
  株式会社根本総業とは・・・  
そんな皆様の大切な住宅の資産価値を孫の代までずっと守るための
専門店です。
どんな、些細なことでもご相談してください。
ショールームが有るので安心施工・丁寧な説明ができます。
屋根の修理工事・外壁塗装工事・リフォーム工事の専門店です
ご相談やご質問などございましたらお気軽に根本総業までお問合せください。
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