屋根の葺き替え工事について🏠
こんにちわ~(●’◡’●)
株式会社根本総業水戸ひたちなか店です。
今日は、暖かく秋晴れの良い一日に成っていますね。
今週から来週にかけては、お天気の良い日が多くなるようです。
週末はご家族で行楽に出かけてみては如何でしょうか❔

今日は
『屋根の葺き替え工事が必要なタイミングは❔』
と題しお話させて頂きます。
何年も屋根のメンテナンスをしていない場合、そろそろメンテナンスについ
て考え始める方も多いことでしょう。
適切な屋根材を選択して屋根の葺き工事をすれば、家の寿命の延伸と、耐震
性の向上が期待できます。しかし、どのタイミングで葺き替え工事をすれば
良いのか、どのような屋根材にすれば良いか、分からないことも多いのでは
ないのでしょうか❔
屋根の葺き替え工事は、屋根材によって耐用年数が異なるので、適切なタイ
ミングで実施することが重要です。
屋根の葺き替え工事とは❔カバー工法との違いも。
まずは、屋根の葺き替え工事の概要や、屋根のリフォーム手法のひとつである
カバー工法との違い、メリット・デメリットを確認しましょう。
カバー工法は、屋根の下地の劣化が無い、または耐震性の心配が少ない場合に
適用されることが多いです。葺き替え工事よりも低コストで工事できますが、
瓦屋根には対応できなかったり、上から被せる分量が増す為、耐震性に影響
する場合が有ったりなどのデメリットも有ります。

屋根の葺き替え工事のメリットは次の通りです。
①既存の屋根を撤去するので、屋根の問題を根本から解決できる。
②防水シートや内部の修理も出来る為、屋根の耐久性がアップする。
③軽い屋根材に吹き替えれば耐震性も向上する。
屋根の寿命を超えている場合は、ひび割れや反りがある場合は、部分的に
補修しても、また別の個所の修理が必要になるでしょう。しかし、葺き替
え工事では屋根材を一新するため、屋根の問題を根本から解決できます。
また、屋根の葺き替え工事では、屋根材の内部にある防水シートや野地板
迄新しく出来るので、家の寿命が延びます。


屋根の葺き替え工事には様々なメッリトが有る一方で、次のようなデメリット
も有ります。
①既存の屋根材を撤去する為、作業や廃材の処分に手間や費用が掛かる。
②施工期間が長くなる。
③大規模な工事が必要になるので騒音が出やすい。
屋根を葺き替える施工には大規模な工事が必要になるので、どうしても施工
期間が長く、費用が高めになって仕舞うという側面が有ります。
また、屋根の葺き替え工事をする際には騒音が出やすので、近隣の住宅に迷惑
がかかる可能性が高くなります。
こういったデメリットから、カバー工法の方が良いのではないかと考える方も
いるかもしれません。しかし、劣化した屋根の修理を考えた時に、塗装や
カバー工法などで少しずつ修理するよりも、葺き替え工事で屋根材を一新し
た方がトータルコストを抑えられることが有ります。
何年でメンテナンスが必要❔
屋根の葺き替え工事が必要な時期とは
屋根の葺き替え工事は、次のタイミングで考えましょう。
・屋根材に合ったメンテナンスの周期。
・屋根の状態が悪い時。
屋根材に合ったメンテナンスの周期ごとに実施する。
セメント瓦・モニエル瓦・・・20年~40年
いぶし瓦・素焼き瓦・・・30年~60年
洋瓦・・・40年~50年
和瓦・・・50年~100年
屋根の状態が悪い時。
①瓦にコケや藻がはえている。
②瓦のズレや割れが生じている。
③漆喰が剥がれている。
④瓦の抜け落ちがある。
⑤屋根のたわみやゆがみがある。
⑥雨漏りしている。
そのような時には、是非とも専門の業者に確認してもらうことをお勧め
いたします。
此れから来る、本格的な冬に向けて皆様の大切なお家の屋根の確認をして
みて下さい。
皆様の大切なお家を守るために、屋根だけではなく、皆様の大切な
お家の事どんなことでも結構です。
是非とも、弊社、
株式会社根本総業水戸ひたちなか店
へご連絡ください。
勿論、お見積り・ご相談は無料です。
現在、弊社では11月30日まで『秋の大感謝祭』
を実施しています。
株式会社根本総業とは・・・ 
そんな皆様の大切な住宅の資産価値を孫の代までずっと守るための
専門店です。
どんな、些細なことでもご相談してください。
ショールームが有るので安心施工・丁寧な説明ができます。
屋根の修理工事・外壁塗装工事・リフォーム工事の専門店です
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