シート防水💧
おはようございます🌤
根本総業水戸ひたちなか店🐰です。
本日はシート防水についてお話したいと思います。
シート防水ってなんだろう~🤔
屋上の下地に塩化ビニールや合成ゴムのシートを敷き一体化させることで、建物へ雨水や湿気の浸入を防ぐ工法です。
シート防水は2つ✌️
接着工法 機械固定工法
接着工法・・・防水シートを専用の接着剤で貼り付ける。
ベランダ防水や新築時の屋上防水で採用されることが多い。
⚠️通気性がないため雨漏りしている場合は不向き
機械固定工法・・・専用の機械でシートを固定する方法
メンテナンスが不要で耐用年数が長い
シート防水のメリット・デメリット
メリット・・・耐用年数が長く、メンテナンスの手間が少なくないこと
塩化ビニールの耐用年数 12~18年
加硫ゴムシート防水 10~12年(5~8年ごとにトップコートが必要)
デメリット・・・施工方法の難しさ、初期コストが高め、騒音、施工のリスク
まとめ
なぜ防水工事が必要なのか? 雨水が建物内部に浸入すると、建材の腐食やカビの発生、電気系統のショートなど、様々なトラブルを引き起こす可能性があります。
防水工事により、建物が雨水や湿気から保護され、建物の寿命が維持できます。
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