ウレタン防水🫧
こんにちわっ😍🤍
根本総業水戸ひたちなか店です🐰
本日はウレタン防水についてお話していきます。
ウレタン防水ってなんだろう~🤔
建物を雨水から守る塗膜タイプの防水工事工法です。液体のポリウレタン樹脂を建物表面に塗り重ね、化学反応により硬化させます。
ウレタン防水は4つ❢❢
①ウレタン防水密着工法
ウレタン樹脂を硬化させることで防水層を形成する工法。複雑な形成や凸凹が多い場所にも適用でき、シームレスで継ぎ目のない防水層を作ることができます。
⭐平均寿命 10年程度(5年~8年メンテナンス)
②ウレタン防水通気暖衝工法
通気性、暖衝効果を併せ持つ特殊シートの上に、ウレタン樹脂塗膜防水層を塗り重ねる工法。防水工法の中でも、雨漏りに強い工法の1つ。
⭐平均寿命 13年~15年
③ウレタン防水メッシュ工法
ウレタン樹脂にメッシュシートをプラスして施工する方法。ウレタン樹脂の膜厚を均一に塗れたり、動きの挙動にも強くウレタン膜が破れにくかったりするため、ウレタン密着工法より長持ちする傾向になる。
⭐平均寿命 10年~13年
④高強度ウレタン防水工法
通常のウレタン防水に比べて強度が高く、下地のひび割れに強く、優れた追従性を有する工法。
⭐平均寿命 10年~13年
ウレタン防水のメリット・デメリット
メリット
・初期コストを塩ビシート工法に比べ抑えることができる
・工事後も補がしやすい
・継ぎ目のない綺麗な防水層
・防水層が軽く建物に負担がかかりにくい
・複雑な建物にも適している
・金額が安い
デメリット
・職人による手作業のため仕上がりの均一性にばらつきが出やすいこと、トップコートの塗り替えが必要であること。また、材料としての耐久性が他の防水工法に比べて低い傾向がある点
💗まとめ💗
ウレタン防水はなんといっても工事費用の安さです。
ウレタン樹脂材の材料費の安さも影響していますが、ウレタン防水は防水工事の中で最も一般的な工法。
また、工事の手軽さと小回りの利きやすさも特徴としてつげられます。特に密着工法の場合、狭い場所で一部分だけ防水工事を施工したい、そういったケースにも柔軟に対応できます。
さらに、ウレタン樹脂材は仕上げであるトップコートの段階で、ある程度好きに色を選ぶことができます。
お客様のご要望に応えて、仕上げの色を変えることができるのでウレタン防水はオススメします。
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