雨天時の雨漏りは?修理できる?
こんにちは!根本総業神栖鹿嶋店です
台風対策に備える部分メニュー
お問い合わせ期限は6月12日から6月30日となっております
本日は雨天時の雨漏り修理について解説いたします
☔ 雨漏り修理は雨天時にできる?修理可能なケース・できない理由・応急処置方法を解説!
「今日は雨だけど、雨漏りしてきた…困った…」
そんなときに気になるのが、「雨の日に修理はできるの?」という疑問ですよね。
結論から言いますと
原則として、雨天時の本格的な屋根修理・外壁補修は不可です。
ただし、応急処置や一部の作業は可能な場合もあります。
雨天時の雨漏り修理の可否、できること・できないこと、応急処置の方法、修理までの注意点を詳しく解説します!
✅ 1. 雨の日にできない修理工事とは?
屋根や外壁の本格的な補修・塗装・張り替え工事は基本的に雨天時には実施できません。
工事内容 | 雨天時の可否 | 理由 |
---|---|---|
屋根の葺き替え | ❌ | 雨で下地や建物内部が濡れるため施工できない |
屋根塗装 | ❌ | 塗料が乾かず、仕上がり不良・剥がれの原因に |
外壁のコーキング交換 | ❌ | 接着不良が起きやすく、雨水が侵入する恐れ |
足場作業 | ⚠️ | 安全確保が難しく、滑落リスクが高い |
✅ 2. 雨の日でも可能な応急処置とは?
雨漏りを止めるための**一時的な対策(応急処置)**は、雨天時でも可能な場合があります。
✔️ 屋外の応急処置
ブルーシートで屋根を覆う
防水テープで割れた部分を一時的に補修
雨樋の詰まり除去
高所作業を伴うため、プロに依頼するのが安全かつ確実です。
✔️ 屋内でできる応急処置
バケツ・雑巾で水を受ける
水滴の落下箇所にビニール袋・ペットボトルを活用
電化製品や家具を水滴から避ける・移動する
被害状況は必ず写真に残しておくと、保険申請にも有効です!
⚠️ 3. 雨漏りを放置するとどうなる?
✅ 天井や壁が腐食・シミになる
✅ 木材が腐ってシロアリの温床に
✅ 電気配線に水が触れ漏電や火災の危険性も
応急処置後は、必ず晴天時に本格的な修理を!
4. 雨漏り修理の流れ(安全確実に直すには)
応急処置(必要ならブルーシート設置)
晴れた日に専門業者が現地調査・雨漏り箇所の特定
必要に応じて散水試験など精密診断
原因に応じた適切な修理(屋根・外壁・コーキング・下地など)
5. 雨漏り修理の費用目安
内容 | 費用 |
---|---|
応急処置(ブルーシート設置) | 1万〜5万円 |
屋根の部分修理(瓦・スレート) | 2万〜10万円 |
コーキング補修 | 1万〜8万円 |
外壁クラック補修 | 1万〜5万円 |
本格的な葺き替え・カバー工法 | 80万〜150万円〜 |
台風・大雨など自然災害が原因の場合は、火災保険が適用できるケースもあります。
✅ まとめ|雨漏り修理は晴天時が原則!雨の日は応急処置を!
☑ 雨の日は本格修理は不可。まずは応急処置を優先
☑ ブルーシートや防水テープなどで一時的に被害拡大を防ぐ
☑ 修理は晴天時にプロが安全に施工するのが基本
☑ 被害は記録を残し、火災保険の相談も視野に入れると◎
雨漏り緊急対応・応急処置・点検ございましたらお気軽にご相談ください
根本総業とは?
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ショールームは茨城県内に3店舗
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