屋根リフォームの種類・特徴
こんにちは!根本総業 鹿嶋神栖店です
屋根を直したいけど具体的にどんな方法があるの?
そんな疑問にお答えします!
屋根リフォームの種類と特徴を徹底解説!目的別に最適な工法とは?
屋根リフォームは、単なる見た目の改善だけでなく、雨漏り防止・耐久性向上・省エネ効果までを含めた住まいの寿命を左右する重要な工事です。
屋根リフォームの代表的な4つの工法と、それぞれのメリット・デメリット・向いている住宅をわかりやすくご紹介します!
✅ 1. 【屋根塗装】
▶ もっとも手軽なリフォーム方法。見た目+防水性UP
特徴 | 内容 |
---|---|
塗膜を再形成し、紫外線や雨から屋根材を保護 | |
遮熱塗料を使えば、夏の暑さ対策にも◎ | |
比較的安価・工期短め(5〜7日) |
| 向いている屋根材 | スレート(コロニアル)、金属屋根 |
| 費用目安 | 約60万〜100万円(30坪) |
| 注意点 | 屋根材や下地が劣化しすぎていると不可 |
✅ 2. 【カバー工法(重ね葺き)】
▶ 古い屋根の上に新しい屋根材をかぶせる工法
特徴 | 内容 |
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既存屋根を撤去せず、廃材が少なく工期も短い | |
断熱・遮音性が向上し、見た目も一新 | |
使う屋根材は軽量な「ガルバリウム鋼板」が主流 |
| 向いている屋根材 | スレート、アスファルトシングル |
| 費用目安 | 約100万〜150万円(30坪) |
| 注意点 | 瓦屋根など重い屋根材の上には施工不可。下地が腐食していると不可 |
✅ 3. 【葺き替え工法】
▶ 屋根材・下地をすべて撤去し、新しく作り直す本格工事
特徴 | 内容 |
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劣化が激しい屋根に最適。構造からリフレッシュ | |
屋根材を軽量化すれば耐震性UPにもつながる | |
選べる屋根材の種類が最も多い |
| 向いている屋根 | 全ての屋根(瓦・スレート・金属など) |
| 費用目安 | 約130万〜200万円以上(30坪) |
| 注意点 | 費用が高め・工期も10日前後かかる |
✅ 4. 【部分修理・補修】
▶ 雨漏りや一部破損へのスポット対応
特徴 | 内容 |
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割れた瓦・板金の浮き・雨樋外れなどを修復 | |
点検後、早期対応でコスト削減につながる | |
緊急性が高い場合もすぐ対応可能なケース多し |
| 向いている屋根 | 全ての屋根(応急処置含む) |
| 費用目安 | 約1万円〜10万円/箇所 |
| 注意点 | 放置すると範囲が広がり、結果的に高額になる可能性も |
こんなときはこの工法!
状況 | おすすめ工法 |
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築10〜15年/屋根の色あせ・コケが気になる | 屋根塗装 |
雨漏りしている/塗装では対処できない | カバー工法 or 葺き替え |
瓦がズレている/屋根が重くて地震が心配 | 葺き替え(軽量屋根材) |
破損が小範囲/費用を抑えたい | 部分補修 |
️ よく使われる屋根材の種類と特徴
屋根材 | 特徴 | 耐用年数 |
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スレート(コロニアル) | 軽量で施工しやすい。割れに注意 | 約20〜25年 |
ガルバリウム鋼板 | 軽くてサビに強い金属屋根 | 約30〜40年 |
和瓦(陶器瓦) | 重いが耐久・断熱・耐火性が高い | 約50年以上 |
ジンカリウム鋼板 | 表面に石粒があり、高級感と断熱性あり | 約30〜40年 |
✅ まとめ|屋根リフォームは「状態+目的」で選ぶのがコツ!
☑ 軽度の劣化:屋根塗装/中度〜重度の劣化:カバー or 葺き替え
☑ 費用や工期、断熱・遮熱などの性能面も考慮する
☑ 築10年以上ならまずは「無料点検」からスタート!
根本総業とは?
本社は行方市四鹿、ショールームは茨城県内に3店舗
神栖鹿嶋店(神栖市)・石岡/小美玉店(石岡市)・水戸ひたちなか店(水戸市)にございます
当社は屋根の修理工事・外壁塗装工事・リフォーム工事の専門店です
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営業時間9:00~18:00
定休日 毎週水曜日、第一日曜日・第三日曜日