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こんにちわ～☆*: .｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

株式会社根本総業水戸ひたちなか店です。

今週からは、最高気温が２０℃以下に成り、本格的な秋の到来ですね。

朝晩の気温もぐっと下がっています。

皆様、体調にはくれぐれも気を付けてくださいね。

今日は、外壁塗装をする際に屋上やベランダで同時に行われる事の

多い防水工事についてお話いたします。

防水工事の必要性。

防水工事の種類と耐用年数。

防水工事の流れ。

防水工事はなぜ必要なのでしょうか❔

防水工事は主に紫外線や雨に直接さらされているベランダや屋上等に

施工されます。当然、雨や雪等の水分が建物内部に侵入することを

防ぐ施す工事に成ります。

防水工事からの年数が経過すると防水効果が失われ、雨等の水分が

建物内部に階下への雨漏りに成ったり、カビの原因にと成ったり、

大切なお家の躯体そのものを腐食させたりします。

これは建物がむしばれ寿命を縮めてしまうことに繋がります。

そうならない様に、定期的に防水工事を行って建物の寿命を

伸ばすことが大切です。

次に防水工事の種類について紹介します。

ウレタン工事

シート防水

FRP防水

アスファルト防水

それぞれの特徴と耐用年数を挙げてみます。

ウレタン防水・・・特徴は液体状のウレタン樹脂防水材を塗布して

　　　　　　　　　乾燥させる工事で、複雑な形状の個所でも施工

　　　　　　　　　可能です。つなぎ目の無く弾力のある塗装膜に

　　　　　　　　　仕上がります。費用も企画的安価で人気が高いです。

　　　　　　　　　但し、乾燥に時間がかかる為工期が長くなる場合が

　　　　　　　　　多いです。

　　　　　　　　　耐用年数はおおよそ８年～10年程です。

シート防水・・・特徴は工場で生産された厚みが均一の防水シートを

　　　　　　　　接着剤や専用ディスクで固定する工法です。比較的

　　　　　　　　安価で障害物の少ない平坦な屋上や広い場所でムラなく

　　　　　　　　施工することが可能です。

　　　　　　　　耐用年数はおおよそ10年～15年程です。

FRP防水・・・特徴は強度が強く耐久性に優れたFRPを使用して防水工事

　　　　　　　を行う工法です。継ぎ目のないシームレスな層で綺麗な

　　　　　　　仕上がり。乾燥時間が早いため工期が短くて済みます。

　　　　　　　耐用年数はおおよそ10年～12年程です。

アスファルト防水・・・特徴はアスファルトと合成繊維不織布で作られた

　　　　　　　　　　　材料を塗り重ねて防水層を作る工法です。費用も

　　　　　　　　　　　安価で耐用年数も長いのですが、ニオイや煙等の

　　　　　　　　　　　発生を伴うので、一般住宅では使用しないことが

　　　　　　　　　　　多いのです。

　　　　　　　　　　　耐用年数はおおよそ15年～20年程です。

防水工事の流れ

ウレタン通気緩衡工法とは❔

　　　コンクリート等の下地で水分が多く広い面積での防水工事に選ば

　　　れる工法です。特殊なアスファルト系粘着層付きの通気緩衡シート

　　　を敷いた上にウレタン防水塗膜を塗り重ねていきます。

工程

①現状

②ケレン清掃

③下地の調整

④プライマー塗布

⑤QVシート敷設

⑥ジョイントテープ貼り付け

⑦脱気筒取り付け

⑧ウレタン二層目塗布

⑨トップコート塗布

こんな流れで、工事をしていきます。

これで雨漏り等の防水は防げるようになります。

如何でしょうか❔外壁塗装と同時に行われる防水工事のお話を

差せていた来ました。

皆様の大切なお家を守るためには、是非とも

株式会社根本総業水戸ひたちなか店へご連絡ください。

株式会社根本総業水戸ひたちなか店では、皆様の大切お家の

屋根・外壁のリフォームをはじめ、お家の事でしたらどんなことでも

結構です。是非ともご連絡お待ちしています。

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　　　　　　　　　　へご連絡ください。

現在、弊社では１１月３０日まで『秋の大感謝祭』

を実施しています。

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