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こんにちは

住宅の資産価値を孫の代までずっと守るための専門店

屋根工事・外壁塗装の根本総業ガイソー神栖鹿嶋店 です

本日は、『屋根と外壁の塗装を同時に行うメリット』についてお話します！

外観を美しく保ち、建物を長持ちさせるために欠かせない『塗装工事』。しかし、「屋根と外壁、どちらを先にやるべき？」「同時にやる必要はあるの？」と迷う方も多いのではないでしょうか。結論から言うと、屋根と外壁の塗装は同時施工がおすすめです。その理由とメリットをご紹介します。

◆足場代を一度で済ませられる

塗装工事を行う際に最も大きなコストの一つが『足場代』です。屋根や外壁の塗装では、安全に作業するために必ず足場を組む必要があります。もし屋根と外壁を別々の時期に塗装すると、足場を2回組むことになり、そのたびに10万〜20万円程度の費用が発生します。一方、同時施工なら足場を一度組むだけで済むため、トータルコストを大幅に抑えることができます。 費用を節約できるのが最大のメリットです。

◆工期が短縮できる

屋根と外壁を別々に塗装すると、それぞれに施工期間が必要になります。しかし同時に行えば、足場設置から塗装完了までを一連の流れで進められるため、工期を短縮できます。また、塗装中は窓が開けられなかったり、音や臭いなどで多少のストレスを感じることもあります。同時施工なら、そのような生活への影響を一度に済ませることができる点も大きなメリットです。

◆ 仕上がりの統一感が出る

屋根と外壁を同時に塗装することで、全体のカラーコーディネートがしやすく、仕上がりに統一感が出ます。たとえば、外壁と屋根の色のバランスを考えてトータルデザインを決められるため、新築のような美しい外観を演出できます。逆に別々に塗装すると、あとから「屋根の色と外壁がちょっと合わない…」と感じることもあります。同時施工なら、カラーシミュレーションを使って全体のバランスを確認しながら、理想のデザインを実現できます。

◆建物全体の耐久性を同時に高められる

屋根も外壁も、紫外線・雨風などによって劣化が進みます。どちらか一方だけを塗り替えても、もう片方が古いままだと、建物全体の防水性能がバランスを欠いてしまいます。同時に塗装することで、建物全体の防水性・耐久性を同時に高められるため、メンテナンス効率が非常に良くなります。結果的に、次の塗り替え時期も合わせやすくなり、長期的な維持管理がしやすくなります。

◆劣化状況をまとめて確認できる

塗装前には、必ず現地調査や点検を行います。屋根と外壁を同時に点検すれば、劣化の進行具合を総合的に判断できるため、必要な補修やメンテナンスもまとめて実施できます。ヒビ割れやコーキングの劣化、雨漏りの兆候などを一度の調査で見つけられるため、「あとから別の箇所が傷んで追加工事が必要になった」というトラブルも防げます。

◆ まとめ

屋根と外壁の同時施工は『費用・時間・仕上がり』すべてでお得！屋根と外壁を同時に塗装するメリットをまとめると、以下の通りです。

✅ 足場代が一度で済み、費用を削減できる

✅ 工期が短くなり、生活への影響が少ない

✅ 外観に統一感が出る

✅ 建物全体の耐久性を高められる

✅ 点検・補修をまとめて行える

このように、同時施工は多くのメリットがあります。塗装工事を検討中の方は、屋根と外壁をセットでリフォームすることをおすすめします。

根本総業では、お客様の大切なお住まいを長く守る施工を行っております。

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根本総業とは？

本社は行方市四鹿、ショールームは茨城県内に３店舗