屋根の雨漏り修理に火災保険は使える?
2025.11.21 (Fri) 更新
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屋根工事・外壁塗装の根本総業ガイソー神栖鹿嶋店 です![]()
本日は、『屋根の雨漏り修理に火災保険は使える?』の質問に答えていきます!
雨漏りは早めの対策が大切
屋根の雨漏りは、天井のシミや壁の変色で気づくことが多いです。小さな雨漏りでも放置すると、建物内部の腐食やカビの原因になり、修理費がどんどん高くなってしまいます。「修理費が高くて悩んでいる」という方も多いですが、火災保険を活用できるケースがあります。
火災保険が適用される雨漏りの例
火災保険が適用されるのは、自然災害や偶発的な事故による屋根の損害です。具体的には以下のようなケースがあります。
台風や強風による瓦の飛散・棟板金の脱落
大雪や雹(ひょう)による屋根破損
雷や落木など偶発的な事故による屋根損傷
これらのケースでは、雨漏り修理費や足場設置費用、応急処置費用まで補償される場合があります。
火災保険が使えないケース
注意したいのは、経年劣化やメンテナンス不足による雨漏りです。この場合は火災保険の対象外になります。そのため、申請前には雨漏りの原因が自然災害か偶発事故かをしっかり確認することが大切です。
申請の流れと注意点
火災保険で雨漏り修理を行う場合、基本的な流れは次の通りです。
1⃣雨漏りの状況を写真で記録
2⃣専門業者による被害箇所の調査
3⃣調査報告書や見積書を保険会社に提出
4⃣保険会社の審査後、修理工事
ポイントは、信頼できる業者に調査や申請サポートを依頼することです。損害箇所の写真や報告書が不十分だと、保険が使えない場合があります。
実際に根本総業で保険を使って修理されたお客様の声 ![]()
「台風で瓦が飛び、屋根から雨漏りしていました。火災保険を使ったおかげで修理費用がかからず、お見舞金も受け取れて大変満足しています。業者の対応も丁寧で安心できました。」
このように、火災保険を活用することで安心して雨漏り修理ができるのが大きなメリットです。
まとめ ![]()
屋根の雨漏りは、放置すると建物内部に深刻なダメージを与える可能性があります。しかし、自然災害や偶発的な事故による雨漏りであれば、火災保険を使って修理費を抑えられる場合があります。ポイントは以下の通りです。
✅原因が自然災害や偶発事故かを確認する
✅信頼できる業者に調査や申請を依頼する
✅写真や報告書など、保険申請に必要な証拠を準備する
早めの対応で雨漏り被害を最小限に抑え、費用負担も軽くできます。「屋根からの雨漏りかな?」と思ったら、まずは専門業者に相談して火災保険の適用可能性を確認することが安心です。
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