洋瓦【メリット・デメリット】
こんにちわっ ![]()
屋根工事&外壁塗装専門店
株式会社根本総業水戸ひたちなか店です♡
本日は『洋瓦のメリット・デメリット』についてお話していきます。

デザイン性が高い
曲線的で立体感があり、洋風・南欧風・モダン住宅と相性が良い。カラーバリエーションも豊富。耐久性が高い
粘土瓦やセメント瓦が多く、耐用年数が長い。塗装が不要なタイプもある。断熱性・遮音性に優れる
瓦自体が厚く、屋根裏の温度変化を抑えやすい。雨音も響きにくい。耐火性が高い
不燃材料のため、火災に強い。寿命が長い
瓦は、ほかの屋根材と比べても耐久性が高く、長持ちします。
- 通気性が良い
洋瓦は山と谷のある形状で、空気が流れやすいという特徴があります。
色あせしにくい
釉薬仕上げの陶器瓦は紫外線に強く、美観を長く保てる。メンテナンス頻度が少ない
スレート屋根などに比べ、定期的な再塗装が不要なケースが多い。
![]()
重量が重い
屋根が重くなるため、耐震性への配慮が必要。建物によっては補強工事が必要になる場合がある。初期費用が高め
スレート屋根や金属屋根と比べ、材料費・施工費ともに高くなりやすい。施工できる業者が限られる
洋瓦は施工技術が必要なため、経験の少ない業者だと仕上がりや耐久性に差が出る。割れる可能性がある
瓦は硬いが衝撃には弱く、飛来物や人が乗ることで割れることがある。地震時にずれやすい場合がある
施工方法が古いと、地震で瓦がずれたり落下するリスクがある(※現在は防災施工で軽減可能)。部分交換が目立つことがある
色や形状が特殊なため、後から補修すると新旧の違いが分かりやすい場合がある。
このように洋瓦は、見た目や耐久性に優れる一方で、費用・重量・施工技術への依存度が高い屋根材です。採用する際は、建物の構造や予算、信頼できる施工業者の有無を十分に検討することが重要です。
![]()
・「スペイン瓦屋根をアスファルトシングルに替えたら、家の外観が魅力を失ったと感じる。」という声
・「住んでから14年経過していますが、大変住みやすく、デザインや要望にも柔軟に対応してもらえた」と高評価

洋瓦は初期コストや重量といったデメリットはあるものの、デザイン性・耐久性・快適性・安全性を重視する方に適した屋根材です。長く住み続ける住まいとして、外観の美しさと性能を両立させたい場合には、有力な選択肢の一つといえるでしょう。
根本総業は、現場調査・お見積りを無料で行っております。
住宅の遺産価値を孫の代までずっと守るための専門店
根本総業ってどんな会社・・
屋根の修理工事・外壁塗装工事・リフォーム工事の専門店です
ご相談やご質問などございましたらお気軽に根本総業までお問合せください。
本社(行方市)〒311-3811 茨城県行方市四鹿11
0299-73-2764
神栖鹿嶋店(神栖市)〒314-0143 茨城県神栖市神栖1丁目4-10
0120-049-150
石岡/小美玉店(石岡市)〒314-0143 茨城県神栖市神栖1丁目4-10
0120-049-158
水戸ひたちなか店(水戸)〒310-0836 茨城県水戸市元吉田町320-1
0120-075-310
茨城県4店舗ございます。
営業時間 9:00~18:00
定休日 毎週水曜日、第一日曜日・第三日曜日
お問い合わせはこちら





無料診断依頼






