雨樋パイプには種類があります
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今日は雨樋のパイプの種類についてお話をします。

雨樋パイプは、屋根で集められた雨水を地面や排水溝まで流す縦方向の雨樋のことです。正式には「縦樋」と呼ばれています。
軒樋から流れてきた雨水を安全に排水する重要な役割があり、このパイプ部分が正常に機能しないと、外壁や基礎に直接雨水が当たってしまいます。そのため、雨樋の役割を知ることが大切です。それが住宅を守る第一歩になります。
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雨樋パイプの種類は、主に素材によって分かれます。
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- 塩化ビニール製パイプ
最も一般的で軽く、価格もお手頃です。サビの心配がなく、住宅街の戸建てで多く使われています。
- ガルバ二ウム鋼板パイプ
金属製で強度が高く、台風や積雪が多い地域でも安心です。
- 銅製パイプ
高級感があり、年月と共に色合いが変化するため、和風住宅やデザイン住宅で使用されることがあります。
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雨樋のパイプには、太さや形にも種類があります。一般住宅では標準サイズが使われますが、屋根が大きいお住まいや雨量の多い地域では、太めのパイプを選ぶことで雨水が溢れるのを防げます。
形状は丸型と角型があり、丸型は排水性が高く、角型は外観がすっきり見えるという特徴があります。
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雨樋パイプが割れたり、ズレたりすると、雨水が途中で漏れて外壁を汚す原因になります。また、落ち葉やゴミが詰まると水が流れず、雨の日に音が大きくなることもあります。
早めの点検がトラブル防止につながります。
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「雨樋に種類や太さで役割が違うなんて知りませんでした。とても分かりやすい説明をしてくれました。交換後は雨水が溜まらなくなって安心しました。」
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雨樋パイプは種類によって性能が変わります

雨樋パイプは、屋根に降った雨水を安全に地面まで流すための重要な設備です。素材によって、それぞれ耐久性や見た目・価格に違いがあります。また、雨樋パイプには形状の種類もあり、住宅の大きさや雨の量・外観デザインに合わせて選ぶことが大切です。
雨樋の割れやズレ・詰まりを放置してしまうと、外壁の汚れや劣化・基礎部分への影響につながる可能性があります。普段あまり目にしない部分だからこそ、定期的な点検が重要です。
お住まいを長く快適に保つためにも、お住まいに合った雨樋のパイプを選ぶようにしましょう。
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