あなたの家に合うのは和瓦?洋瓦?~それぞれの違い~
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屋根工事・外壁塗装の根本総業ガイソー神栖鹿嶋店 です![]()
本日は『和瓦と洋瓦の違いについて』お話していきます。

屋根材の中でも、昔から多くの住宅で採用されているのが「洋瓦」と「和瓦」です。どちらも粘土を焼き固めた丈夫な屋根材ですが、見た目や性能には大きな違いがあります。
屋根は家全体の印象や住み心地に直結するため、特徴をしっかり理解して選ぶことが重要です。
ここでは、洋瓦と和瓦の特徴や違いをわかりやすくご紹介します。
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和瓦は、日本の伝統的な住宅で古くから使用されてきた屋根材です。波形の重なりがつくる陰影や重厚感が魅力で、日本家屋との相性が抜群です。耐久性が非常に高く、50年以上持つことも珍しくありません。また断熱性にも優れており、夏は屋根裏の熱を抑え、冬は暖かさを維持する効果が期待できます。
一方で加工精度が高いぶん重量があり、建物への負担が大きくなるため、特に耐震面を重視される場合は注意が必要です。
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洋瓦は、スペイン瓦やフランス瓦をはじめ、欧風住宅をイメージさせるデザイン性の高さが魅力です。形状やカラーのバリエーションが豊富で、外観を明るく個性的に仕上げたい方に人気があります。
近年では軽量タイプの商品も増えており、建物への負担を抑えたい場合にも適しています。ただし和瓦と比べると断熱性・遮音性が劣る場合があるため、製品による性能差は確認が必要です。
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【デザイン】
和瓦:伝統的で落ち着いた印象、重厚感がある
洋瓦:明るく個性的、洋風・モダンな外観に合う
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【重量】
和瓦:重量があり、建物への負担が大きい
洋瓦:軽量タイプが多く、耐震性を考慮しやすい
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【断熱性】
和瓦:断熱性が高く、夏は涼しく冬は暖かい
洋瓦:断熱性は製品差が大きく、和瓦より劣る場合もある
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【耐久性】
和瓦:非常に長寿命で50年以上使用可能な場合あり
洋瓦:長期間使用できるが、和瓦ほどの耐久性はない場合も
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【価格帯】
和瓦:重量・精度が高く、比較的高価な傾向
洋瓦:幅広く、予算に応じて選びやすい
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【施工のしやすさ】
和瓦:重量があるため施工に手間がかかることも
洋瓦:軽量で扱いやすく、施工性が高い製品も多い
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【住宅との相性】
和瓦:和風住宅や古民家などに最適
洋瓦:洋風住宅、デザイン住宅、シンプルモダン住宅に最適
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屋根のデザインや機能性は、使用する瓦の種類によって大きく変わります。
洋瓦・和瓦どちらにも魅力があり、実際に選ばれたお客様からは次のようなお声が寄せられました。
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「洋瓦を選んだことで、家全体の雰囲気が明るくなり、重厚感のある仕上がりになりました。メンテナンスの手間が少ないのも嬉しいポイントです。」
「和瓦の落ち着いた見た目が気に入りました。長持ちするという点も安心につながり、昔ながらの雰囲気が家の雰囲気にピッタリでした。」
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洋瓦・和瓦にはそれぞれメリットがあり、住宅のデザインや希望に合わせることで、より満足度の高い屋根リフォームが実現します。
安心で快適なお住まいづくりを

洋瓦・和瓦の違いを理解することで、より納得感のある屋根リフォームが実現します。
素材の持つ性能やデザイン性をふまえ、ご家庭に最適な屋根材を選んでいきましょう。
専門家の意見を取り入れることで、安心で快適なお住まいづくりにつながります。
根本総業では、お客様の大切なお住まいを長く守る施工を行っております。
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