雨樋・種類とサイズ
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屋根工事&外壁塗装専門店
株式会社根本総業水戸ひたちなか店です♡
本日は『雨樋・種類とサイズ』についてお話していきます。

家を建て替えたり、リフォームを検討する時、意外と悩むのが雨樋選びです。
種類が多く、それぞれに特徴があるため、どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
雨樋は、建物の美観だけでなく、建物の寿命にも大きく影響する重要な部分です。
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・丸型雨樋
・角型雨樋
・意匠型雨樋
・内樋型雨樋
丸型雨樋

丸型雨樋は、断面が半円形の軒樋と円形の縦樋で構成される、昔から使われている一般的な雨樋です。曲線形状のため雨水が流れやすく、落ち葉や砂などのゴミが溜まりにくいのが特徴です。
角型雨樋

角型雨樋は、断面が四角形の軒樋と縦樋で構成される雨樋で、近年の住宅で多く採用されています。内部容量が大きいため排水能力が高く、屋根面積が大きい住宅や、強い雨が降りやすい地域でも雨水があふれにくいのが特徴です。
意匠型雨樋

意匠型雨樋は、機能性だけでなく外観デザインを重視して作られた雨樋です。断面形状や厚み、エッジの取り方などがメーカー独自設計となっており、一般的な丸型・角型よりも存在感を抑えたり、逆に建物のアクセントとして見せたりできるのが特徴です。
内樋型雨樋

外部に露出しない分、紫外線や風雨の影響を受けにくく、見た目の劣化が目立ちにくい点が特徴です。
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硬質塩化ビニール製

ステンレス製

銅製

ガルバリウム鋼板製


雨樋は、屋根に降った雨水を集めて安全に地面や排水設備へ流し、外壁や基礎、建物内部を雨水被害から守る重要な設備です。主に屋根の軒先に取り付ける軒樋と、雨水を下へ流す竪樋で構成され、集水器や金具などの部材によって排水の流れが整えられています。
形状には半丸型や角型があり、素材は軽くて錆びにくい塩化ビニル製が一般的ですが、金属製や銅製など耐久性や意匠性を重視したものもあります。施工では適切な勾配とサイズ設計が重要で、これが不十分だと詰まりやあふれの原因になります。
また、落ち葉やゴミの詰まり、経年劣化による破損を防ぐため、定期的な点検と清掃が必要です。雨樋は目立たない存在ですが、建物の寿命と快適な住環境を支える欠かせない設備です。
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