屋根材選びのポイント
こんにちは!根本総業鹿嶋神栖店です
後悔しない!屋根材選びのポイント7選|耐久性・価格・外観・断熱性など徹底比較
屋根は「家の顔」であり「家を守る盾」です
どんな屋根材を選ぶかによって、家の寿命・快適さ・メンテナンス費用・地震対策まで変わります!
屋根材を選ぶときに押さえておきたい7つのポイントと、主な屋根材の比較表をご紹介します。
✅ 屋根材選びのポイント7選
①【耐久性】
長持ちする屋根材ほど、メンテナンス回数が少なく、トータル費用も抑えられる
例:陶器瓦>ガルバリウム鋼板>スレート
②【重さ(耐震性)】
重い屋根材(瓦など)は耐久性が高い一方、地震時の揺れが大きくなりやすい
軽量な金属屋根は、耐震リフォームとの相性◎
③【断熱・遮熱性】
夏の暑さ対策には、遮熱塗装や断熱層がある屋根材がおすすめ
瓦や石付き金属は断熱性が高く、冷房効率も良い
④【メンテナンス性】
塗装が必要か?補修しやすいか?
例:スレート屋根は10年ごとに塗装が必要/瓦は基本塗装不要だが、漆喰補修あり
⑤【見た目(デザイン性)】
外観とのバランスや周囲との調和も考慮
和風なら瓦、モダン住宅にはガルバ屋根やアスファルトシングルも人気
⑥【価格(施工費含む)】
初期費用だけでなく「30年スパンのコスト」を比較するのがポイント
⑦【地域性・気候】
雪が多い地域→雪止め必須・凍害に強い屋根材を
海沿い→塩害に強いガルバリウム鋼板や無機屋根材が◎
台風が多い地域では固定強度や防水性も要チェック
主な屋根材の比較表
屋根材 | 耐久性 | 重さ | メンテナンス | 特徴・ポイント |
---|---|---|---|---|
スレート(コロニアル) | △ 約20〜25年 | 軽量 | 10年ごとに塗装 | コスト重視・最も普及している |
ガルバリウム鋼板 | ○ 約30〜40年 | 非常に軽い | サビ注意・再塗装必要 | 耐震・台風に強い。デザイン多彩 |
瓦(陶器瓦) | ◎ 50年以上 | 重い | 基本メンテ不要(漆喰補修あり) | 高耐久・断熱性高い・重厚感あり |
石付き金属屋根(ジンカリウム鋼板など) | ○ 約30〜40年 | 軽い | 再塗装不要 | 見た目は瓦調。遮音・遮熱に優れる |
アスファルトシングル | △ 約20〜25年 | やや軽い | 再塗装不可 | 防水性高いが風に弱く剥がれやすい |
✅ まとめ|屋根材は「家の寿命と快適性」を左右する重要選択!
☑ 耐久性・地震対策・断熱性・コストのバランスを考慮することが大切
☑ 地域性(台風・雪・海沿い)によって選ぶ屋根材も変わる
☑ 迷ったら、「軽量で高耐久なガルバリウム鋼板」か「重厚で長持ちする瓦」が人気
屋根材選びに迷ったら、根本総業にお任せください!
色・耐久年数・断熱性能など、実物サンプルもお見せできます
根本総業とは?
本社は行方市四鹿、ショールームは茨城県内に3店舗
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